
第一回目をスタートさせる、ご当地にスポットを当てた初の映画祭。
「静岡県で撮影された映画」をテーマに、映画上映やゲストを招いたトークシーを開催。
また、県内で活躍する「映画人」や「クリエーター」も合わせてご紹介していきます。
昨年大好評だった「ふじのくに映画トリビアチャレンジ2016」も同時開催!!
配給:スールキートス 会場:シネシティ ザート
ゲスト:御法川 修(映画監督)・望月 美由紀(原作者)
「誰かを笑顔にすること、自分が笑顔でいること」これは、静岡出身のプロ道化師・望月美由紀さんの実話に基づく感動の物語です。監督も静岡人。
配給:アルゴ・ピクチャーズ 会場:シネプラザ サントムーン
ゲスト:「NPO法人みしまびと」×林 弘樹(映画監督)
ご当地先行上映!「地域の未来をつくる人をつくる」地方創生プロジェクトの一環として、約1万人の市民参加による長編映画が遂に完成!
※日時や詳細、一部調整中の作品は、HPにて随時更新します。
※ゲスト及び舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
ゲスト:林 弘樹(映画監督)
ゲスト:NPO法人みしまびと
MC:神田えりこ(フリーアナウンサー)
会場:静岡東宝会館CINE4(6F) TEL.054-252-3887
林 弘樹(はやし ひろき)
1974年埼玉県生まれ。助監督として黒澤清、北野武、和田誠監督の元、現場で働く。
全国各地での地域密着型映画製作で、今まで数十万人の人を巻き込み、日経地域情報化大賞MJ賞、地域づくり総務大臣賞団体賞などを受賞。
MC:神田えりこ(フリーアナウンサー)
ゲスト:堀越 謙三(プロデューサー、ユーロスペース代表)
ゲスト:ショーレ・ゴルパリアン(通訳、フィルムコーディネーター)
MC:川口澄生(シネギャラリー副支配人)
会場:静岡シネ・ギャラリー TEL.054-250-0283
堀越 謙三
(ほりこし けんぞう)
1945年東京生まれ。『スモーク』の制作にて、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。第23回川喜多賞受賞、2009年芸術文化勲章を受章。
ショーレ・ゴルパリアン
イラン出身。主な作品は『アフガン零年』『CUT』など。79年に来日。イラン映画や中近東映画の翻訳・紹介に努めている。
ゲスト:太田 隆文(映画監督)
MC:青陰悦子(フリーライター)
会場:藤枝シネ・プレーゴ TEL.054-668-9511
太田 隆文(おおた たかふみ)
1961年和歌山県生まれ。監督作4本の内、3本(『青い青い空』『朝日のあたる家』『向日葵の丘・1983年夏』)を静岡県で撮影。
涙と感動の青春映画を得意とする。大林宣彦監督が最も期待する次世代監督の一人。
ゲスト:浜野 佐知(映画監督)
ゲスト:清水 唯史(フィルムサポート島田)
MC:椿かおり(女優)
会場:静岡東宝会館CINE5(6F) TEL.054-252-3887
浜野 佐知(はまの さち)
徳島県生まれ。71年に監督デビューし、84年に映画製作プロダクション(株)旦々舎を設立。以後、プロデューサー兼任、「性」を女性の側から描くことをテーマに400本を越す作品を発表。静岡市在住。
MC:椿かおり(女優)
ゲスト:神村 友征(映画監督)
ゲスト:八木 康仁(静岡まきのはらフィルムコミッション)
MC:神田えりこ(フリーアナウンサー)
会場:藤枝シネ・プレーゴ TEL.054-668-9511
神村 友征(かみむら ともゆき)
1980年愛知県生まれ。脚本家・渡辺千明に師事し脚本を学ぶ。2014年から映画製作を開始し、短編映画『後ろむきの青』では第4回知多半島映画祭で準グランプリを獲得。
『夏ノ日、君ノ声』で劇場映画デビューとなる。
MC:神田えりこ(フリーアナウンサー)
ゲスト:本広 克行(映画監督)
ゲスト:勝山 浩和(NPO法人フィルムコミッション富士 理事長)
MC:椿かおり(女優)
会場:静岡東宝会館 TEL.054-252-3887
本広 克行(もとひろ かつゆき)
1965年生まれ。香川県出身。代表作は2003年公開『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』実写邦画興行収入記録歴代一位の座を獲得。
近年は演劇の演出やWeb動画の世界にも進出と活躍は多岐にわたる。
MC:椿かおり(女優)
ゲスト:市井 昌秀(映画監督)
MC:神田えりこ(フリーアナウンサー)
会場:MOVIX清水 TEL.054-355-1400
市井 昌秀(いちい まさひで)
1976年、富山県生まれ。2004年、初の長編作品となる自主映画『隼(はやぶさ)』が、2006年第28回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリと技術賞を受賞。2013年『箱入り息子の恋』では日本映画監督協会新人賞に輝き、劇場大ヒットも記録した。
MC:神田えりこ(フリーアナウンサー)