映画館の思い出

映画館の思い出

静岡県内に在住の方や県内出身の方に、
映画館やそこで観た映画についての思い出を寄稿していただきました。


70代 男性(会社役員)/ 東京都出身
私の青春時代は、映画漬けの日々でした。
中学生の頃から30歳位まで、あらゆるジャンルの作品を見まくっていたように思います。高名な監督、燦然と輝くスター女優、存在感のある男優陣などいちいち挙げれば枚挙にいとまがありません。子供の頃には主に浅草6区の映画街、大勝館、松竹座、電気館、浅草東宝、浅草松竹、浅草東映、千代田館など、休日は毎週のように2本立て上映館をはしごするようなときを過ごしていました。大人になってからは通勤経路にあった有楽町映画街の日比谷劇場、有楽座、スカラ座、丸の内東宝、みゆき座、東劇、松竹セントラル、ピカデリーなどでよく観たものです。私の人生観の原点は、映画から学んだことが大きく作用していると考えております。私にとって映画こそ生きる上であらゆることを教えてくれた楽しい教科書であったと断言しても過言ではありません。